2007年 12月 18日
41 (フォーティ・ワン)LIVE REPORT |
去る16日に、恵比寿イングリッシュ・パブ What a Dickens!
で遂にYO-2に継ぐ新U2TRIBUTEバンド
「41」のLIVEがありました!
YO-2は昨年12月に200人以上を動員したイヴェント、
「U2 TRIBUTE FES」
のヘッドライナーを勤めたバンドです。
他、U2NIGHT等数々の重要なイヴェントに出演したバンドです。
今年春ごろ惜しくも解散、再編成→新バンドとしてスタートしたわけです。
我々もYO-2のLIVE音源を譲ってもらい、メンバー間で廻し聴き、おおいに参考
にさせてもらいました。
41 メンバー
Vo NINOさん
Gt コヤマさん
Ba アサノさん
Dr ユーサクさん
毎週のようにリハを重ねている
とか
新加入ドラマーは上手い くらいで
事前情報は乏しく、待ち遠しかったですね。
集客も多く、交友関係の広さと評判からくる期待が感じられました。
NINOさんはREDグラスに黒のジャケットとパンツ、ラバーソウル、
そして「WAR TOUR」のレプリカシャツとBONOコスプレ全快!
コヤマさんも髭をたくわえ、ニット帽に黒のシャツでエッジコスで登場。
41オリジナルシャツもある。
~開演~
膨大なレパートリーから厳選した当日のセットリストは、
Setlist
1. Gloria
2. I Will Follow
3. The Fly
4. Exit
5. Everlasting Love
6. Happy Christmas(War Is Over)
7. Trip Through Your Wires
8. Angel of Harlem
9. Even Better Than The Real Thing
10. Do You Feel Loved
11. Until the End of the World
12. One
13. Wire
14. Vertigo
OPの「グロリア」からして激しい挨拶でした。
16ビートに裏拍でスネアを叩き込む、初期のラリーフレーズ(僕は出来ません)は
新加入ドラマーお披露目に適曲だったのでは!?
僕的にも、この後の各曲フレーズ毎、ラリーを研究してるのを感じ嬉しかったですね!
「アイ・ウィル・フォロー」と立て続けにタテノリで煽ると、
「ザ・フライ」の90年代へ移行。
「エグジット」のヘヴィなグルーヴへ
力強く、クリーンに響くコヤマさんのギターと、スラッピングを駆使する安定のアサノさんのベース。 そういえばまわりから、
「フルバンドのNINOさんはちょっと違う!」
と言われたのを思い出しました。
やっぱ生には適わないなあ!
そして友人たちに捧げるバラード、ジョン・レノンのクリスマス・ソング、
アコースティックな「エンジェル・オブ・ハーレム」など非常に「らしい」
大人の演奏を入れる。
そして怒涛のヒット曲集
「イーブン・ベター~」僕達より早く演奏されてしまいました(笑)
「ドゥ・ユー・フィール・ラブド」は大いにびっくりしました。
「アンティル・~」と90年代路線はハードで格好いい。
シンセを導入した前身とまた違い、4人で奏でるストレートさは
潔く格好いい。
「ONE」で合唱させ、
「ワイアー」でツウをうならし、
アンコールの
「ヴァーティゴ」で熱狂のなか終演をむかえました。
アイリッシュ・ファルコンをお披露目!
各所で絶賛されてますが、観れた人も都合がつかなかった人も
次回のLIVEに期待しましょう。
追伸 僕はLADY WITH THE SPNING HEADが聴きたかったです♪
で遂にYO-2に継ぐ新U2TRIBUTEバンド
「41」のLIVEがありました!
YO-2は昨年12月に200人以上を動員したイヴェント、
「U2 TRIBUTE FES」
のヘッドライナーを勤めたバンドです。
他、U2NIGHT等数々の重要なイヴェントに出演したバンドです。
今年春ごろ惜しくも解散、再編成→新バンドとしてスタートしたわけです。
我々もYO-2のLIVE音源を譲ってもらい、メンバー間で廻し聴き、おおいに参考
にさせてもらいました。
41 メンバー
Vo NINOさん
Gt コヤマさん
Ba アサノさん
Dr ユーサクさん
毎週のようにリハを重ねている
とか
新加入ドラマーは上手い くらいで
事前情報は乏しく、待ち遠しかったですね。
集客も多く、交友関係の広さと評判からくる期待が感じられました。
NINOさんはREDグラスに黒のジャケットとパンツ、ラバーソウル、
そして「WAR TOUR」のレプリカシャツとBONOコスプレ全快!
コヤマさんも髭をたくわえ、ニット帽に黒のシャツでエッジコスで登場。
41オリジナルシャツもある。
~開演~
膨大なレパートリーから厳選した当日のセットリストは、
Setlist
1. Gloria
2. I Will Follow
3. The Fly
4. Exit
5. Everlasting Love
6. Happy Christmas(War Is Over)
7. Trip Through Your Wires
8. Angel of Harlem
9. Even Better Than The Real Thing
10. Do You Feel Loved
11. Until the End of the World
12. One
13. Wire
14. Vertigo
OPの「グロリア」からして激しい挨拶でした。
16ビートに裏拍でスネアを叩き込む、初期のラリーフレーズ(僕は出来ません)は
新加入ドラマーお披露目に適曲だったのでは!?
僕的にも、この後の各曲フレーズ毎、ラリーを研究してるのを感じ嬉しかったですね!
「アイ・ウィル・フォロー」と立て続けにタテノリで煽ると、
「ザ・フライ」の90年代へ移行。
「エグジット」のヘヴィなグルーヴへ
力強く、クリーンに響くコヤマさんのギターと、スラッピングを駆使する安定のアサノさんのベース。 そういえばまわりから、
「フルバンドのNINOさんはちょっと違う!」
と言われたのを思い出しました。
やっぱ生には適わないなあ!
そして友人たちに捧げるバラード、ジョン・レノンのクリスマス・ソング、
アコースティックな「エンジェル・オブ・ハーレム」など非常に「らしい」
大人の演奏を入れる。
そして怒涛のヒット曲集
「イーブン・ベター~」僕達より早く演奏されてしまいました(笑)
「ドゥ・ユー・フィール・ラブド」は大いにびっくりしました。
「アンティル・~」と90年代路線はハードで格好いい。
シンセを導入した前身とまた違い、4人で奏でるストレートさは
潔く格好いい。
「ONE」で合唱させ、
「ワイアー」でツウをうならし、
アンコールの
「ヴァーティゴ」で熱狂のなか終演をむかえました。
アイリッシュ・ファルコンをお披露目!
各所で絶賛されてますが、観れた人も都合がつかなかった人も
次回のLIVEに期待しましょう。
追伸 僕はLADY WITH THE SPNING HEADが聴きたかったです♪
by october-blog
| 2007-12-18 17:51
| LIVE REPORT