2009年 11月 17日
パンディータ語録 |
「日本一羨ましいU2トリビュートバンド=Windmill Lane」には「ヨウイチ語録」というのが
オフィシャルブログに存在する。
Windmill Laneのリズム隊の要、ドラマー・ヨウイチ先生の数々の名言集をアーカイブしたものだ。
ならば・・・・・
OCTOBERにだって「●●●●語録」なるものがあるべきである(決め付け)。
Windmill Laneがヨウイチ語録なら、OCTOBERはパンディータ語録で対抗するしかもはや打つ手は無い。
パンディータは知ってのごとくOCTOBERにはなくてはならない心臓部のドラマーだ。
持ち前の腕力と脚力とキレる頭脳をフル回転させU2トリバンの中でも随一のパワフルドラムを繰り出す。
OCTOBERでは最年少でありながら精神年齢は最年長でもある。
時には彼は{DJ PANDITA}という名前でリミックスに全霊を注いでいたりもする。
見た目とは裏腹に実は「しょこたん」のファンクラブにも入っているほどの無類のしょこたん好きという
可愛らしい一面も持ち合わせている。
そんな彼の名言集をここにアーカイブしておかなくてブログなどやる意味は全くない。
記念すべき1発目の語録はこれだ。
「ベースとドラムはもっと目を見詰め合って身体でリズムを刻まなくてどうするよ!masaoさんさあ~、
ヨウイチさんとマリちゃんみたいにさあ~もっと俺を見つめてくんなきゃ俺燃えないんだよね。」 <パンディータ語録001>
そして、言わずと知れたもうひとつがこれ。
「masaoさんさあ~・・・・・・もっとこうさあ~・・・・・・足でリズム刻んでくれないと俺叩けないよ!こうやってさあ~・・・・ほら、マリちゃんみたいにさあ~こうやって足でリズム刻んでくださいよ!頼みますよ!ったく。」<パンディータ語録002>
そして、こんな名言もあったな。
「masaoさーーーーーーーーーーん!! もう譜面なんか見てちゃダメっすよ!いい加減アタマん中に叩き込んでくれないかなー。。。。。ったくよ~、俺なんか一回も譜面なんて見たことないっすよ。。。。 身体で覚えなきゃロックはダメッスよ。。。頼っますよ、ホントに。。。。」<パンディータ語録003>
やばいな、なんか俺ばっかり足ひっぱってんな。。。。
そうだ、こんなのもあったな。。。。
キャップがなんかの曲のギターソロを入りそびれたときにソロを途中から入るのではなく頭から入って来た時だった。
「●×▲?ж#Ф・・・・・・・・・・・・・・・・!!! キャップさあ~・・・・・。なんで途中から弾かないんすか? 初めてみたよアタマっから引き出す人。。。。誰に合わすの? 勘弁してよ。。。。俺に合わせてくんなきゃしょうがないでしょう。。。。信じられないよ・・・・・」<パンディータ語録004>
バウアーくんも私masaoも凍りついた瞬間だったのを忘れようにも忘れられないで今でも引きずっていたりする瞬間だった。
ここまで読むとパンディータ・サッチはただの怖い人にみえるかもしれないがこれはすべて「愛のムチ」である。いや、当たり前のことを口に出しているだけかもしれない。
ドラマーはバンドの心臓部(エンジン)だ。
エンジンは馬力があればあるほどいいに決まってる。
パンディータ・サッチにはさらに人並みはずれたトルクが備わっている。
だからいつもエンジン全開だ。たとえリハでも。
そして彼の言葉はいつも芯が通っている。言われた後にじわじわとジャブのように効いて来るものばかりだ。
先日の文化の日に行った六本木でのライブで私masaoは今まで以上に彼を見て身体でベースを弾いたつもりだ。しかしまだまだWindmill Laneのリズム隊には足元にも及ばないと感じた。
でも・・・・・・いつの日かはヨウイチさんとマリちゃんの間にある目には見えないけどぶっとい光線を超えるくらいの太さの信頼という線を築きたいと常日頃思っている。
今回の「パンディータ語録」は「打倒ヨウイチ語録」へのほんの序章にすぎない。
今後とも「パンディータ語録」をよろしくお願いいたします。
by OCTOBER-BLOG
| 2009-11-17 12:04